受託手荷物で制限されている物品
電子機器およびリチウム電池
最大100 Whのリチウム電池を搭載した電子機器15個を受託手荷物としてお持ちいただけます。 これらの機器の電源は完全にオフにしてください。最大160 Whのリチウム電池を使用する機器をお持ちになりたい場合は、許可を申請する必要があります。 160 Wh以上の電池を使用する機器のお持ち込みは、禁止されています。 予備のリチウム電池とモバイルバッテリーは機内持ち込み手荷物としてのみお持ちいただけます。
ドバイを出発または経由する便ではポケットベルおよびトランシーバーの持ち込みが禁止されています。 お持ち込みになった場合はドバイの空港で没収されます。
機器は破損しないように適切に梱包してください。 梱包される機器は、破損、欠陥、リコールされていないものに限ります。
電子タバコ
電子タバコは、受託手荷物としてはお持ち込みいただけません。
スマートバッグ
ボタン型電池以外のリチウム電池付きスマートバッグは、電池を取り外せばお持ち込みいただけます。 取り外せませんか? その場合は、機内持ち込みでも受託手荷物でも、お持ち込みいただけません。
南アフリカ発着便に銃火器をお持ちになる場合
ヨハネスブルクまたはケープタウン発着のフライトをご利用の場合、銃火器ごとに50ユーロの安全手数料が発生します。 ご出発の48時間前までにKLMサービスセンターまでお問い合わせいただき、これらの手配が完了していることをご確認いただきますようお願いいたします。
規定外のサイズや梱包のお手荷物
申し訳ございませんが、手荷物処理システムにダメージを与えたり、ブロックしてしまうような梱包や形状のお手荷物はお断りさせていただいておりますので、ご了承ください。 これには、球状のお手荷物や食品包装用フィルムで梱包したお手荷物などが含まれます。 プロのバゲージラッピングは、手荷物の取り扱いに支障をきたさない限り、ご利用になれます。
禁制品
以下の品物は、受託手荷物での持ち込みが禁止されています:
次のものを含む、乗客や乗務員の健康や所有物に危険をもたらす可能性のある爆発物や可燃性物質、機器のお持ち込みは、禁止されています。
- 弾薬
- 爆破用キャップ
- 起爆剤およびヒューズ
- 爆発物、爆発機器、爆破材、爆発物のレプリカもしくは模造品
- 地雷、手りゅう弾およびその他爆発する軍事機器
- 花火もしくはあらゆる形の閃光弾(爆竹およびおもちゃのキャップ)
- 発煙キャニスターまたはカートリッジ
- ダイナマイト、火薬、およびプラスチック爆薬
- ガソリン、ディーゼル用重油、ライター燃料、アルコール、エタノールなどの可燃性の固体もしくは液体
- エアロゾル塗料缶、テレピンおよび塗料用シンナー
- アルコール含有量が70%を超えるアルコール飲料
- ブタン、プロパン、アセチレンなどのガスおよびガスボトル
- 大量の酸素ガス
小さいタバコ用ライターおよび安全マッチは機内持ち込み手荷物ではなく、身に着けてお持ち込みいただけます。
乗客と乗務員の健康や所有物に危険をもたらす可能性のある化学物質または毒性物質のお持ち込みは、禁止されています。これには、次のものが含まれます。
- メース、ペッパースプレー、催涙ガスなどの無力化・身体の自由を奪うスプレー
- 漏えいの可能性がある「濡れた」電池などの酸やアルカリ
- 水銀や塩素などの腐食性もしくは漂白物質
- 消火器
- 感染した血液、バクテリアおよびウイルスなど感染性のあるもしくは生物学的危険物質
- 自然発火もしくは燃焼する物質
- 毒
- 医療用もしくは商用アイソトープなどの放射線物質
- プリンターもしくはトナーカートリッジ
狩猟による動物由来の製品は、動物(の一部)を含みお持ち込みいただけません。
フィリピンにご旅行の場合、実弾または空の薬きょうで作られた宝石やお守りはお持ち込みいただけません。
ケニア、タンザニア、ルワンダにご旅行の場合、入国の際にビニール袋を持ち込みいただくことはできません。 免税品の購入をご希望ですか? ご搭乗の前にビニール袋を取り外すようお勧めしております。
よくある質問
はい、問題ございません! ただし、必ず手荷物としてお持ちくださいますようお願いいたします。
ヘルプが必要ですか?
ほとんどの規制または禁止されている物品を列挙しておりますが、異なる現地規則が適用される場合があります。 現地空港および航空会社の制限も併せてご確認ください。
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